アイロンについて

Q.雑誌に掲載されているスタイルはほとんどアイロンで巻いたスタイルだと聞きました。

アイロンが苦手なのですがどうしたら良いでしょうか?

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A.ご質問ありがとうございます。ワガイがお答えします。

雑誌で見るスタイル・・・カワイイと思ってもスタイリングが出来ない!こんな悩みをすごく多く聞きます。やはりそれって美容師の責任ですよね。

実際の経験上、パーマスタイルと言われていてもアイロンを使っていることが多いと思います。

アイロンを練習して毎日巻くというのが良いのかもしれませんが、苦手とおっしゃっているので練習しても出来なかったということですね。

ではではここではこんな事で上手に出来なかったんじゃないかなぁと予想を立てて説明させていただきます。

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・まず皆さんに共通して言えること。それは乾かしがあまい!ということです。

ドライヤーを当てていると髪自体が暖かくなるので、乾いたと勘違いして乾ききる寸前にやめてしまう方がすごく多いです。

少し時間をおいてギュッと髪を握ると少しひんやりする。これって乾きがあまいんです。

乾いたかなと思っても、もう少しドライヤーをあててからアイロンしてみて下さい。いつもよりカールがころんと出てくれるはずです。

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・アイロンに巻き込む時に毛束の量が多すぎるという問題もよくあることです。

いつもより毛束を少なくしてみてください。面倒ですがクリップなどでしっかり区切って細かめに巻くと良いと思います。

例えばワンカール平巻での理想は、片側ずつ5ブロックぐらいでしょうか。(ミディアムヘアで)

細かめに巻いて上げることでカールがほぐれて自然な仕上がりになります。

縦にコイル状に巻く場合などは、もう少し多くなると思います。

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・うまくアイロンに巻き込めていない!

下の写真はNG例です。

良くないポイントとしては両手でアイロンの柄を持ってしまっているので、アイロンに対して髪が斜めに入り込みすぎています。これで巻き込んでいくと毛先がうまくカールせずにアイロンの外に逃げていってしまいます。

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そして下の写真は良い例

しっかりと毛先を持ってあげてアイロンを挟んでいるので自分でどのぐらい流したいかを決められます。

しっかり巻き込んでから毛先を掴んでいる手は離してあげてください。

この場合しっかりアイロンと髪が直角になっていますよね。

もちろんもう少し斜めに入れて根元の方を弱めにすることはOKですよ。あくまでも斜め過ぎると良くないということです。

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この3つを意識するだけでワンランク上にステップアップ出来ますよ。

まずは初級編ということで基礎の部分を書いていきましたので、また違う形でいろいろ書いていこうと思っています。

それとパーマで解決する!ということもスタイルによっては可能なのでそのことも又の機会に。

もちろんお店にご来店いただいたらもっと細かくレクチャーさせていただくことも出来ますので、その時は遠慮なくおっしゃって下さいね。

ココの部分が良くわからない!だとか、もっと上級編を!などなどご要望があればまた違う形で書いていきたいと思っています。

それではまた次回!